ごあいさつ
社長メッセージ
当社は、昭和45年の創業以来、火力・原子力発電設備をはじめ諸産業設備の据付および補修工事を行い、幅広い技術と豊富な経験を積み重ね、社業の発展に努めてまいりました。
わが国を取り巻く環境が大きく変貌しようとするなかで、当社としましては、たゆまぬ研鑚を積み、工法の改善、人材の育成に全力を傾け高度化多様化するお客様の要望にお応えしていく所存でございます。
今後とも技術と信頼を信条とし、誠実な工事の施工をめざし努力していく決意でありますので、一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

経営理念
1. 北陸電力発電設備の保守業務を担当し、安全で誠実・正確かつ効率的施工によって、電力の安定確保に資する。
2. 人材の育成、工事能力の向上ならびに施工管理の充実、改善を推進するとともに、コストの低減をはかる。
3. 北陸電力ならびに協力業者との連携を強化して、工事量の増大と工事範囲の拡大をはかるとともに、一般産業分野への進出をはかる。
4. 「企業は人なり」の方針を貫き、全員が十分に実力を発揮できる、明るく活力ある職場づくりをはかる。

沿革
1970年4月 | 富山市草島に「北陸発電工事株式会社」設立(資本金3000万円) |
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1970年6月 | 富山作業所開設 |
1971年8月 | 新港作業所開設 |
1972年11月 | 福井作業所開設 |
1973年9月 | 作業所を工事所に改組 |
1977年5月 | 増資を行う 新資本金9500万円 |
1978年7月 | 工事所を事業所に改組 |
1979年7月 | 工事部新設 |
1988年12月 | 敦賀火力工事所、志賀原子力工事所設置 |
1989年4月 | 北陸発電工事協力会発足 |
1991年7月 | 火力・原子力総合保守体制に入る |
1991年10月 | 敦賀火力工事所を敦賀事業所に改組 |
1992年3月 | 七尾大田火力工事所設置 |
1992年4月 | 環境部門の事業を日本海環境サービス㈱に譲渡 |
1993年7月 | 志賀原子力工事所を志賀事業所に改組 |
1995年3月 | 七尾大田火力工事所を七尾事業所に改組 |
1996年6月 | 本社を富山駅北地区の複合ビル「アーバンプレイス」に移転営業開始 |
1998年7月 | 業務の繁閑に対応するため、火力事業所係制を課制へと移行 |
2000年12月 | 業務集約化8部6事業所制から5部1工事センター6事業所制に統廃合 |
2001年12月 | 3本部制導入(営業・技術開発・工事管理) |
2002年2月 | 本社部門と現業部門の一体化を図るため本社機構を創業の地である富山市草島に移転 |
2002年7月 | 本社機構のスリム化、現業での安全管理・品質保証強化 責任施工と業務プロセスの迅速化を図る |
2002年12月 | 企業倫理を徹底し、事業運営にあたることを目的に「行動規範」を制定 |
2004年8月 | 安全と品質管理の強化を図るため品質・安全部門を部として独立 企画部と総務部を統合して本社機構の効率化 |
2010年4月 | 創立40年 |
2013年6月 | 本社組織の簡素化のため、2本部制に変更(営業・工事管理) |
2018年6月 | 経営戦略の明確化や課題解決に向けた本社機能の強化のため、組織改正を実施 |